会議セットの相場はいくら?新品と中古の価格相場を徹底比較!
2017.03.24
皆さん、こんにちは。
皆さんは、オフィスを移転したり、新しくオフィスを借りるといった予定はありますか?
もしオフィスを移転・借りる場合は、そのオフィスの規模や社員の人数に合わせてオフィス家具を揃えなければいけません。
とはいっても、オフィス家具は意外と高額なものが多いですよね。
ミーティングやお客様をお通しする際にも使われる会議セットも、例外ではありません。
では、高くても必ず必要な会議セットの相場は、一体どれくらいなのでしょうか?
会議セットの相場はいくら?新品と中古の価格相場を徹底比較!
という訳で今回は、オフィス家具の中でも新品の会議セットと中古の会議セットの価格相場を比較したいと思います。
出費を抑えたい方向けの中古オフィス家具
中古オフィス家具は何と言っても、格安で商品を購入できることが特徴です。
しかし、格安と言っても実際に新品と中古の違いが一体どれぐらいなのか、ご存知の方は少ないかと思います。
そこで、新品と中古の会議セットで、かかる費用の差を紹介していきたいと思います。
新品と中古の価格の差はどのくらい?
それでは一体、新品と中古ではどれほど価格相場に差があるのか、価格相場の例として、今回はコクヨの商品を元に6人用の会議セットを比較していきたいと思います。
新品の会議セットの場合
新品の会議セットの場合は、
[会議テーブル(XTD-MG1MT24)]
375,000円(税抜)
[会議イス(XTD-CK1)]
155,000円(税抜)
※155,000円×6脚=930,000円(税抜)
合計すると、推定1,305,000円(税抜)となり100万円を超える大変な出費になります。
新しいオフィスを借りる費用とあわせて、会議セットにこれだけの費用を準備するのはなかなか大変ですよね。
中古の会議セットの場合
同様の商品で中古の場合、トレタテでは会議セットとして会議テーブル+会議イス6脚でまとめて販売されています。(※2017年2月現在)
合計で税込み216,000円となっているため、新品の価格と比べると約6分の1の値段で購入できることになります。
差額分を別の設備に回したり、ワンランク上のオフィス環境を整えたりすることができますね。
※会議セット一覧はこちら
中古オフィス家具の良いところは?
会議セットに限らず、中古オフィス家具の場合は安いだけではなく、
- ワンランク上の商品を購入することができる
- 生産終了してしまった古いモデルの商品も購入できる可能性がある
というような新品にはないメリットがあります。
つまり
- 新品との差額分で、長時間のデスクワークに向いたオフィスチェアが購入できる
- 気に入ったデザインのオフィス家具で気持ちよく仕事に打ち込むことができる
などの自分が仕事をするための最高の空間を中古オフィス家具では実現できます。
納得がいくまで様々な中古オフィス家具の中で、お気に入りの商品を見つけましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか。
中古オフィス家具のメリットはなんといっても新品よりもはるかに安いということですが、新品と中古の価格相場を比較することで、より明確になったかと思います。
新たに会議セットやオフィス家具が必要な際や、買い替えをお考えの場合は、中古でワンランク上の仕事環境にしてみてはいかがでしょうか?
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