腰痛
2016.10.25
今回の記事は体験を元にしていますが、私自身は医療の知識は全くありません。
私には回復の助けになりましたが、そうでない方もいらっしゃるでしょうし、逆に症状の悪化を招く場合もあるかもしれません。
もしもお試し頂く際は、医療機関でアドバイスを必ず仰ぎ、あくまで自己責任で行っていただくことをお願い致します。
この商売をしていると、腰痛にいい椅子を探していらっしゃるお客様からのお問い合わせを頻繁にいただきます。
もちろん腰痛の方が楽に掛けられるイスというものは、有ると思いますが(その方によって違うイスであろうとは存じますが)当然ながら根本的な解決にはならないと存じます。
私自身もぎっくり腰や左半身の臀部からつま先にかけての酷い痛みや痺れ、股関節痛に悩まされていました。
通勤で歩くのがものすごく苦行に感じたものです。
現在は完治とは言えないものの生活に支障が出るような症状はなくなりました。
回復に至った経緯から、原因は誤った姿勢でイスに長時間座ることと誤った姿勢での歩行だと、私自身は結論づけています(医療の知識は全く無いので私見です)。
猫背や足を組んだ姿勢、右半身などどちらかを机に預けた姿勢(頬杖など)を断続的に長期間続けていると筋力のバランスが悪くなったり必要な筋力が低下して結果的に関節の歪みを生じ、関節痛が生じたり神経を圧迫し痺れやが出るようです(あくまでも私見です)。
誤った姿勢で歩行したり座り続けなければならなくなった原因もありました。
酷い足首の捻挫(今思えば骨にヒビが入っていたのかもしれません)を我慢して放置し続け長期に渡って患部をかばう姿勢で生活していたことが姿勢の歪みにつながったと思います。
鶏が先か卵が先かということはありますが、正しくない姿勢を続けると筋力のバランスが崩れたり、筋力が低下し正しい姿勢を維持しにくくなってきます。それがからだの歪みを加速させ症状が発現してしまったように思います。
正しい姿勢で椅子に座り、休憩やストレッチを適切に行うのが予防につながるようです。
とはいえ腰痛や痺れがでてしまったら医療機関で治療やアドバイスをして頂きましょう。
自助努力も必要です。
整体や整形外科で歪みを取る施術をしていただいても、正しい姿勢を続ける努力をしなければ、また症状が悪化してしまいます。
日々自分でメンテナンスをすると回復や予防に役立つ場合があります。
私自身はこの方法で回復をしました。
その方法はテレビを見ているときにたまたま情報を仕入れました。
テレビに出ていた名医と言われる整形外科の老先生は「この運動をやれば7~8割くらいは治る」と仰っていました。
テレビの映像はありませんが、下記ページの記事が役に立ちます。
https://yo-tsu.org/stretching.html
要は整体や整形外科で行って頂く施術を自分でも行うということです。
自己メンテナンスをし始めてから1週間ほどで殆ど痛みを感じない程度まで回復しました。
同じような症状の方に、どのように回復したのか問われお教えしたところ、その方も1週間程度でかなり症状が緩和したそうです。
前後または左右の歪みが顕著な方はものすごく本気の背伸びもおすすめです。
またよく言われることですが、頭の天辺を引っ張り上げらるような気持ちで歩くということも左右差をなくすのに役立つようです。
体が歪んだ期間が長くなると正しい歩き方がどんなだったかなかなか思い出せません。上記のことが正しい姿勢で歩くことを思い出すための助けになりました。
今回の記事は体験を元にしていますが、私自身は医療の知識は全くありません。
私には回復の助けになりましたが、そうでない方もいらっしゃるでしょうし、逆に症状の悪化を招く場合もあるかもしれません。
もしもお試し頂く際は、医療機関でアドバイスを必ず仰ぎ、あくまで自己責任で行っていただくことをお願い致します。
正しい姿勢でデスクワークをすることは自分を律することが大事ですが、それを助けてくれる高機能なチェアもあります。
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