【経営者必見】オフィス家具を中古で買うメリットとデメリットとは?
2017.03.24
皆さん、こんにちは。
皆さんは会社のオフィス家具は、どのように購入されましたか?
多くの会社では、オフィスを持つ時・オフィス移転する際に、新品のオフィス家具を購入されていると思います。
しかし、オフィスを持つ・移転する際に多額の出費をしている上に、更にオフィス家具の出費が加算されてしまいます。
「会社としては、できるだけ出費は抑えたい」そうお考えになる経営者の方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、会社の出費が少しでも抑えられる、中古オフィス家具についてご紹介したいと思います。
【経営者必見】オフィス家具を中古で買うメリットとデメリットとは?
中古オフィス家具?
中古オフィス家具とは、言葉通り新品ではなく過去に使われていたオフィス家具のことです。
「新品ではなく、過去に使われていた」ということで、中古オフィス家具に対してあまり良いイメージを持たれていない方も多いかもしれません。
しかし、中古オフィス家具は近年購入者が増えてきており、多くの会社で利用されています。
では、中古家具のメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
中古オフィス家具のメリット
- 値段が安い
中古オフィス家具の最大のメリットは、やはり新品のオフィス家具と比較すると値段が安いことです。
デスクや椅子・応接セットなどのオフィス家具を一式新品で購入した場合、一般的に何百万単位の金額となります。
ですが、中古でオフィス家具を一式購入する場合は、商品によっては低価の約90%引きの価格で購入できることもあるなど、格段に安い費用で購入することができます。
- 多くのレビューがある
中古であるということは、過去に同じ商品を使った人がいる・世に多く出回っているということになります。
よって、インターネットで検索をすれば商品に対するレビューが見つかることが多いため、使い心地やどういった用途に適しているかなど、レビューを参考にして購入することができます。
- 中古であっても商品の状態が良いものが多い
中古オフィス家具は、一度業者に引き取られ、その引き取り先の業者によってクリーニング・メンテナンスが施されます。
そのため、中古とは言ってもほぼ新品同様の状態で販売されています。
中古オフィス家具のデメリット
- セット購入ができない場合がある
中古オフィス家具は、常時同じ商品の在庫を保つことが難しいので、店舗によってオフィス家具の在庫数が異なります。
そのため、目的の商品を見つけたとしても欲しい個数分揃わない場合があります。
- 耐久性が落ちている場合がある
中古オフィス家具は、業者によってクリーニング・メンテナンスされていますが、一度使われていたということで、新品と比較すると耐久性が落ちている可能性があります。
ですが、損傷の激しいものに関しては販売しない・初期不良の場合の返品保証がある店舗も多いため、可能性はあまり高くないと考えられます。
最後に
いかがだったでしょうか。
中古オフィス家具を近年購入・利用している会社が多い理由は
- 値段が格段に安くて済む
- レビューを参考に購入することができる
- メンテナンスやクリーニングによって、新品同様の状態になっている
などのメリットがあるからということですね。
デメリットもありますが、店舗によって様々な保証やフォローもされているため、そういった点も確認されてみるといいかもしれません。
オフィス家具購入をお考えの経営者の皆さん、一度中古オフィス家具のご購入も視野に入れてみてはいかがでしょうか?